殿様でもご家老でも馬鹿では仕方がない。百姓でも町人でも堅固とした賢いものなら何でも取り上げなければならぬ。一體(いったい)人間は目さえ見れば利口と馬鹿とがわかるものだ
河井継之助
真似することは悪いことじゃないから。真似もできないようなら、その仕事が合ってないってこと
志村けん
僕たちには常に傍観者の部分がありたとえ何が起ころうと、じっと見ている。僕たちが健康でいても病気でいても幸福になろうと不幸になろうと生きていても死んでしまっても関係ない。唯一の仕事は僕たちの肩に座り人間としての価値があるかどうかを判断するだけだ
リチャード・バック
功のない者にもやれば、功のある者に賞を与えるとき、その甲斐がない。だから、古い物をやりたいと思うときは安く払い下げるのだ。お前たちにしても、わずかの銭を出して買う方が得であろう
黒田官兵衛
真剣での勝負であれば、命のやりとりである。敗れた瞬間にあの世行きだ。なにがなんでも勝たねばならないのである
川上哲治
世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか不満とか、騒ぐもののあるほうがよい
勝海舟
名言というのは聞いた人達が頷くから名言なのでしょう。と言うことは聞く人たちが既にその答えを心の何処かに持っていないと頷けない。つまり答えはみんな知っていると言うことではないでしょうか?
紀里谷和明
謝るのは一度でよか。いつまでもウジウジしとるのは好かんとよ
野原みさえ
独り言であっても、卑怯な言葉を使ってはならぬ。人の耳は壁についているものである
島津義弘
おれ、クラブと話するんだよ。おれが思惑を訊いて応えてくれなきゃ使えねぇな
青木功
言葉は禍福ともに引き起こす入口のようなものだ。ほんのちょっとした言葉であっても、軽率に口にしてはならない
渋沢栄一
生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわって おれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい
坂本龍馬
あなたが遠慮しても世界の役には立たないのだ。まわりの人が気後れしないようにと、あなたが身を縮めることは何の美徳でもない
ネルソン・マンデラ
世間的に申し分のない夫や妻であっても、相手が欲していなければ、それは悪夫、悪妻です。そんな時はさっさと別れて、自分の良さを認めてくれる相手を探すことです
瀬戸内寂聴
人のやらぬこと、人のやれぬこと、やはりそれを自分自身の頭で考え出してやらねばウソだ。しかも、それが金儲けのための金儲けでは、決してモノにならない
堤康次郎
アタシはいつでも、誰かを意識し、想定し、そして暴言を吐き続けている。それで、少しでも己への嫌悪、増悪を紛らわし、心の安定を図っているのだとしたら、とんだ開き直り人生よね
マツコ・デラックス
友情は、この世で最も説明しづらいものだ。それは学校で教えてくれるものじゃない。でもその意味を知らなければ、実際何ひとつ知らないのと同じだ
モハメドアリ
今は叩かれる時期なんだと思って、それにめげない。そして自分はそういうことをしないで淡々と生きていれば、必ず人徳がついてくる。そうすれば、その人徳が人の心に染みわたるようになって、人が集まるようになるんだよ
斎藤一人
商人として、税務署が来ないようになっちゃったら終わりだ 。税務署はその人が儲かっているから来るんだよ。それなら、税務署が来るということは、儲かっているというお墨付きのようなもんだ
商人として、税務署が来ないようになっちゃったら終わりだ。税務署はその人が儲かっているから来るんだよ。それなら、税務署が来るということは、儲かっているというお墨付きのようなもんだ
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