子どもは基本的に怠け者で勉強嫌い。自ら進んで勉強してくれる子なんていません。まずはそれを理解するところが出発点です
佐藤亮子
学力の1番もあれば運動の1番もあります。やさしさの1番も大切なことです。すべてを同じものさしで測ろうとするのはまちがいです
井村雅代
常に成功が保証されているわけではありませんからね。私は毎日何かを学ばなくてはいけない。優雅になってはいけないと思っています
ハワードシュルツ
この世界は残虐性と無関心に満ちていると思います。でもみんなどうにかしたいと思っている。その答えは案外シンプルなんじゃないかなと思います
紀里谷和明
遊ぶことがゆとりではありません。水準以上のことをやることで「ゆとり」が生まれます。そして、水準以上のことは「遊びの精神」でできるのです
橋本武
子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。そんな女性は、母親になる資格がありません。「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき
美輪明宏
相手や周囲を説得するには言葉に力が必要です。言葉にパッションが感じられるかどうか。だからこそ、健康管理が重要になるのです。寝不足や2日酔いはビジネスの大敵です
新浪剛史
トレーニングというものは、いつでも、どんなレベルでも疲れるものです。これをやり続けるためには、焦らず、常に前向きに物事を考えることが大切です。二日酔いで一日トレーニングをさぼっても、自分を責めたりしない。明日からなんとかなるさ、と大雑把に考えた方がいいんです
三浦雄一郎
今の日本人はまさに思考停止状態。考えることをやめてしまっている。だから世間や他人のことばかりが気になる。そんな不自由の中に幸福はありません
安藤忠雄
今までの人生で恋愛経験はあるけれど、本当の愛だったとは思わない。たぶんあと5年以内にはハッキリしたことが言えるでしょう。恋愛の秘訣は、愛を探し求めないことだと思う。子供も欲しいし、テニス以外のことで幸せになってみたい
シャラポワ
子どもたちの数が減っているのも現実です。野球やサッカーに優秀な子を取られてしまっているのもあります。現に、マラソンを始める子が増えたかというと、そうでもないですね
高橋尚子
欠点を欠点として認識してしまうと、そっちに引っ張られちゃう。欠点は無視していいと思うんですよ、みんな。弱いところを直すより、自分の強みで勝負する方が勝ちやすい
藤森義明
若い人、とくにそれなりの責任を負うようになった30代の人の中には、失敗をしたくないと考える人も多いかもしれません。しかし、どれだけ慎重になろうが、人に聞こうが、データを調べようが、残念ながら人は必ず失敗します。でも、そう考えたとき大事なことは決めるということ、それも「瞬時に決める」ということではないかと思います
秋元康
あきらめずに努力し続ける人にしか奇跡は訪れないと言う。ただ、あきらめずに努力し続ける人でも、奇跡は訪れないと思う。それくらい、奇跡とはめったなことで出会えるもんではない。だからこそ、結局日々努力が必要なんだと思う
ノンスタ(井上裕介)
僕らの世界は先輩、後輩いう大部屋社会が残るでしょ。せやから自然と敬語が身についた部分あるんです。後輩で先輩に対する言葉使いの悪い奴がいてると、ものすごく気になる
明石家さんま
弟子修行というのは最悪の商売ですわ。恋も遊びも何もできない。だから精神面でものすごいハングリーになる
経験することが楽しい。だから生きていることが楽しい。だって生きていることが経験だから
所ジョージ
メンドクサイことがイヤなら寝ているのが一番。でも、ずっと寝ているだけじゃ、幸せも生きてる時間もわかりっこない。メンドクサイことがいっぱいあるから生きてるんだって実感が持てる
人に何かを教えるというときには、相手に素質があるかどうかが問題じゃない。相手にやる気があるかどうかということも、さほど関係ない。教える側に、相手ができるまで教える覚悟があるかどうかが、問題なんだ、と。一度や二度教えたぐらいで覚えられる人は、天才なんです
斎藤一人
ディズニーランドは粘土みたいなものなんだ。気に入らないところがあったら、それでおしまいじゃない。また形を変えて進化させていける
ウォルトディズニー
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