人間という生きものはじつに生もの。だからこそ、傷つき、傷つけ、腐り、そして、這い上がる
冨永愛
世の中は平穏無事ばかりではいけない。少しは不平とか 不満とか、騒ぐもののあるほうがよい
勝海舟
みんなどこかに意欲は持っていて。でも振りきれない、吹っ切れないところがある気がします
YOSHIKI
生きる事もそうやて。今までと違う生き方をすんやて
島田紳助
決して他人から完璧に理解されちゃいけない。そんなのこの世の終わりだよ。思考に終止符を打つべきじゃない。思考は変化していくからな
ジョン・ライドン
人は皆、苦労を厭い、面倒なことを避け、自分中心に生きようとする傾向があり、私もその例外ではありません。しかし、人間らしく、よりよく生きるということは、このような自然的傾向と闘うことなのです
渡辺和子
みんな、怒られながら、怒鳴られながら、褒められながら、分からない時は人に助けてもらいながら、その経験を積み重ねて今があるんでしょ。学校卒業したばかりの若者に、おれんところの会社の仕事をソツなくやれというのが無理
落合博満
彼(夫)のいいところは、(家事を)頼めば断らずにやってくれる。逆に言えば、言わないと何にもしてくれません
東尾理子
言葉は禍福ともに引き起こす入口のようなものだ。ほんのちょっとした言葉であっても、軽率に口にしてはならない
渋沢栄一
家が貧しくても体が不自由でも決して失望してはならない。人の一生の幸せも災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分が作り出した影と知るべきである
野口英世
生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわって おれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい
坂本龍馬
生きたように人は死ぬというけれど、そうではない人もいます。そして、死に方は選べないけれど、生き方は選べます
小池一夫
何でも自分でやろうとするのも、一見強い人に見えるけれど、人を信頼できない己の弱さ。調度よい人への頼み方が分かると、人生がグッと楽になります
何か自分で若い時に、興味のあるものを探さないかん。自分の面白いものを探していく間は心が燃えとる
安藤忠雄
終始一貫、笑顔でとおすようにしてごらん。不運な人、体の弱い人は、ひとしお、笑いに努力するんだ。笑うにつれて、人生の幸福と幸運がどんどん開けてくるから
中村天風
四十や五十はもちろん、七十、八十になっても情熱を燃やさなきゃ。明日死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです
必然性のないところには、人は集まらない。こういう人に来てもらいたいと心底思っていたら、それは必ず伝わるものだ
柳井正
マジな話はつまらん。なんでか言うたら、結局結論は一つやから
明石家さんま
うまくいかないのは、「何かを変えなさい」というメッセージ。正しい道を歩いているなら、困難を乗り越えたとき、必ずよいことが待っている。間違った道を歩いていると、次々と新しい困難がやってくる
斎藤一人
最高の縁って、いま目の前にいる人なんだよ。一番近くにいてくれるその人たちを心から大切にしていれば、道っておのずから開けるよ
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