持てる限りのエネルギーを出さなくてはならないから、気持ちを持ち上げ、オーラとしてまとう。緊張感が全てのエンジン
冨永愛
星は死ぬのではない。それはただ、微笑みになり、溶けて、宇宙の音楽、生命の踊りという元の姿に戻るだけ
マイケルジャクソン
不気味なものというものはやはりこの世にあるのであり、それどころか、人間が本当に生きようとすると、恰好が整わなくなって化け物のようにならざるを得ない。大仰であろうか
色川武大
脚が短いのは構わない。短く見えることがダメなんです。脚が短くても、筋をぎゅーっと伸ばして、人の目をぐーっと上にいくようなオーラを出したら、長く見えるじゃないですか
井村雅代
命にも旬があります。総て旬はあっという間に過ぎ去ります。命の旬、体の旬が去っても、“心”・“思い”・“考え”には旬が無く、命を生き生きと輝かせてゆくときは真盛です。心はエンドレス
吉川幸枝
私はダイヤモンド。泥の中にあっても汚れも傷つきもせず、そこから出せばまた輝く
指導とは根気と見つけたり。結局、人を指導するということは、その相手とじっくり向かい合って、根比べをすることなのだ
広岡達朗
まず、自分をとりまく環境を変える。居場所を変える。簡単なことだ。心の痛みをしょい込むより、肉体の痛みを毎日実感しながら、昨日よりも強い精神を宿らせろ
長渕剛
自分の中から嬉しくって嬉しくって、武者震いするようなことがあるじゃないですか。 試合前からぞくぞくするような喜びのエネルギーが満ちてきて、それがなんとなく観客と 一体になれるので、観客が楽しんでいるというエネルギーまでもが、自分のエネルギーに 変わるような感覚。もう体中がチリチリしているわけですよ。嬉しくて。顔も笑いが止まらないんです。あまりにも笑って鼻栓が取れるんじゃないかっていうくらい笑いが止まらないんです
小谷実可子
どんな仕事でも喜んで引き受けてください。やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているからです
稲盛和夫
最初から出来上がったものを持つのではなくて、いつも改善し直していきながら一つのものをつくり上げていく。そういう気持ちを捨てなかった。
伊藤雅俊
私は苦い経験を通じて、最高の教訓をひとつ学んだ。怒りをコントロールするということだ。蓄えられた熱がエネルギーに変わるように、抑制された怒りを世界を動かす力に変えることができる
ガンジー
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方 は一生忘れない。人は舌でつまずく。「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人というもの。
小池一夫
美しいもの、けなげなもの、可愛いもの、または真に強い勇ましいものに感動して、思わず感情がこみあげて、涙があふれるというのは若さの証しです。ものに感動しないのが年をとったということでしょう
瀬戸内寂聴
あらん限りの知能をしぼって、何かより良いもの、何かまったく新しいもの、従来の物事のやり方とはどこか違ったものをつかんでこなくてはならない。それが創造的経験というものだ。やることが創造的ならば 、失敗すら経験という宝をひとつ増やしたことになる
ハロルド・ジェニーン
技術は金で買えない。個別の技術ですぐれたモノは海外から導入してもいいが、大きな技術の体系、産業としてのシステムは、自前で組み上げないと決して定着しない
豊田喜一郎
努力は大嫌いです。いつも、「どうすればもっとラクができるか」ばかり考えています。ラグビーの練習も同じです。僕の頭には、「できるだけ少ない努力=練習量で強くなるためにはどうすればいいか」ということが常にあります
清宮克幸
まずはダイバーシティ。東大生を10人集めても同じ考えしか出てきません。世界からまったく違う人材を集めたら、ひょっとするとバラバラに分解してしまうかもしれないけれど、ひとつの目標に向かわせられれば、強烈な爆発力と創造力を期待できる。これが面白いんです
藤森義明
大将は心が定まっていなければならない。もし大将の心が定まっておらず、ふらふらし ている時には、その下にいくら能力がある者がいようとも実際に力を発揮することはできない
吉田松陰
閲覧履歴
なし