美しさの本質を追求していくと「今をどう生きているか」という問いに辿り着く
冨永愛
心のままにまっすぐ砂漠へ踏み込んでいって、飢えるか狂うか、生きられぬ段階に至るまでの、生きられぬことの葛藤のプロセスこそ、生きるということではあるま いか
色川武大
この世の中で本当に喜びを与えてくれるものはいくつあろうかと指折り数えてみると、決まって最初に指を折らねばならぬものは食べ物であることに気づく
林語堂
本当のサイエンスがどういうものかを体験して、それを乗り越えると、面白くてやめられなくなる
小林快次
他人と違う生き方をしてはじめて、人は自分の人生を生きた実感を味わえる
鈴木健二
自分はこうだというこだわりを捨て、これからどうするかだけを考える
李家幽竹
未来が誰にも分からない中で、どれだけ自分を信じてやれるか
本田圭佑
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、人間としての進歩もないし、魅力ある人にはなれないだろう
稲盛和夫
目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人、そして、だらだらと一生を終えてしまう人の一番大きな差は、願望の強さなのです
複雑な問題を解決するには、まず自分の心の次元をひとつ高めて物事を見ることが必要なのです
未来の一点から今の自分を見つめ、そこから逆算して、今の自分を変える
林修
人生には損得を考えずに、お金を使わなければならない場面がある
死ぬ日に向かって、なぜこの世に生かされているかを真剣に考える
瀬戸内寂聴（人生）
人間はどんな状態であろうと、その中で幸せを無理矢理にでも探し出し、それを糧に生きてゆく
星野源
仕事が楽しくなるかどうかは、人間関係の悩みをどう乗り越えるかにかかっている
阿川佐和子
自分のアイデンティティを、理解してもらうためには、まず相手のアイデンティティを理解し、その上で「共感」を、生み出していかなければならない
柳井正
おかしいなと感じたら、原点回帰してみよう
寺田和正
人はなぜ生きるのかという問いの答えは、「死ぬまでにできるだけ楽しく幸せに暮らすため」だと、今のところ思ってい る
ひろゆき
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
ゴッホ
結局、自分の心の奥深くに入っていくと、自分のことでありながら、自分を超えているという、その感じがすごく強くなる
河合隼雄
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