(ジョーのモデルは?)僕がボクシングを描いた最初の漫画は、『魚河岸チャンピオン』(1965年)というんですが、モデルというわけではないけれど、沢田(二郎)のことがイメージにあったのは確かでしょう
ちばてつや
私は小説家だが、釣りの本はこのほかに『フィッシュ・オン』というのがあって、書くことは語ることにほかならないのだから、釣人不語などといいつつ二冊も書いてるあたり、すでに釣師として失格だろうと思っている
開高健
勘三郎のお兄さんは「忠太郎みたいな役は獅童に合うよ」とおっしゃってくださいましたし、錦之介の叔父への思い入れもあって、今回、ぜひさせていただきたいなと思いまして
中村獅童
テレビでしか僕を知らない方が歌舞伎を観てくださると「やっぱり歌舞伎の人なんだ」なんて言ってくださいますけど、歌舞伎では現代劇をやっている中村獅童とはまったく違う、「歌舞伎役者・中村獅童」が存在しないといけない
色々な人に獅童ならではの“レクチャー”ではないけど、僕が様々な事を経験して、今まで生きてきたから、獅童だからこそ、獅童だからできる説明っていうのがあると思っています
辻さんの文章自体は結構、静かな感じなので、静かな舞台になると思いますよ
(伊調姉妹が育った)八戸クラブの沢内先生は、今も私にとってお父さんみたいな存在なんですけど、そんな指導者になれたらいいなぁ
伊調馨
我々プロゴルファーは一般人から見たら雲の上のような賞金を貰っているんだから、もっと切羽詰ったゲーム、高度な技術、それに魅せるものがなければいけないと思う
青木功
紳助さんがいなかったら、僕がお笑いの道に入ってなかったことは間違いない
松本人志
(友人の)和田修一がおれへんかったら、僕と浜田の関係はまず成り立ってなかった
僕が杉の市にうってつけだとしたら、幼いころから装置もほとんどない能の裸舞台に立つ鍛錬を続けてきたからでしょう
野村萬斎
もし僕が女性で、僕みたいな人間が『CAZ』に出てたら「なんでコイツが語るのよっ」って、ページを飛ばすタレントのひとりでしょうね(笑)女性に合うキャラクターじゃないですからね、僕は
石橋貴明
彼(憲武)は人間が出来てますから大丈夫ですけど、僕はダメです
「希林さんは普通に年取ってますね」って言われたことがあるけれど、それは褒め言葉だと思ってる
樹木希林
浜田(雅功)さんはずっと横で見てきたので真似はできないですけど、勉強させてもらった感じがします
今田耕司
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で初めて私を見た人はド胆を抜かれるらしいんだけど、その半面、もともとの私を知っている人からは「下ネタを言わない岩井志麻子なんて、岩井志麻子じゃない」なんて言われるの
岩井志麻子
(2022年の3回忌の際)僕は今でも「志村は死んでない」と思ってるけど、生きている志村が心の中にいることと、お墓の前に立って「ここに志村が眠ってるんだな」と感じることとは決して、矛盾しないと思ってる
高木ブー
オレと談春が最も違うなぁって思うのは、オレには「落語家?談志を見てるゆとりがなかった」っていうこと
立川志の輔
三沢さんっていうのは常にファンを引っ張ってたような気がする
高山善廣
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