誰もが大手企業に入りたがって、優秀な人もそうでない人も「永遠のサラリーマン」をやっている。 理由のひとつは、日本が「一芸に秀でた人」を認めないからでしょう。唯一の例外がプロスポーツで、イチローや松坂大輔は「すごい」と評価されるけど、優 秀なエンジニアは認めてくれない
誰もが大手企業に入りたがって、優秀な人もそうでない人も「永遠のサラリーマン」をやっている。 理由のひとつは、日本が「一芸に秀でた人」を認めないからでしょう。唯一の例外がプロスポーツで、イチローや松坂大輔は「すごい」と評価されるけど、優秀なエンジニアは認めてくれない
中村修二
内閣からもつまはじきにされ、国民からも恨まれるかもしれない。朝鮮人やロシア人から憎まれるかもしれないが、良い子になろうなどと思うと、間違いが起こる。天下皆、お前さんの敵になっても、氷川のじいさんは、お前さんの味方だと思っていなさいよ
勝海舟
語弊があるかもしれないが、政治は票を集め、ビジネスは銭を集める。もっと政治の世界にリアルビジネス出身者がいるべきだと感じる。だからこそ、ビジネスと政治をつなぐ会議の場を作っていくべきだ
新浪剛史
人間は誰にでも必ず、一生に何回もチャンスを与えられるのです。しかし、それに気づかない人があまりにも多いのです。その人たちとは目標や目的、使命感を持っていない人たちです
デヴィ夫人
確かに日本の野球の技術はそれなりに高いですが、全員の技術が飛び抜けて高いかといえば、そんなことはない。中途半端な技術ならば、メジャーリーガーの圧倒的なパワーには負けてしまいます。その部分の差をしっかりと認め、中学生、高校生からちゃんと体を作っていかないと、いつまでも差は縮まらない
ダルビッシュ有
野球というスポーツは、3割を打てば一流選手になります。つまり、一流選手でも、残りの7割は凡打しているわけです。僕は、この7割の失敗をずっと生かそうとしてきました
松井秀喜
時代の先を見越して新しいことを学んだ人だけが生き残れたし、その結果として豊かにもなった。時代を見据えて、自分に必要な知識を身につけていけばいくほど、単純に収入に結びつくというのは事実です
神田昌典
敗北は最良の教師である、と言われる通りだ。だが、「だから明日の試合で負けたい」とは私は言えない
オシム
日本人は批判されることをネガティブに捉える傾向がある。日本人は、本音をグサリと言われることが好きではないように思えた
知的資産を主力商品としている会社の例にもれず、我が社も最高の人材を探し出し、引き留めておくことに骨を折らなければならない。昔から大学や先見の明のある企業は、最高の人材を集め、引き留めておくために、定期的に長期休暇を設ける必要があることを理解していた。その制度の下で、ハードワークに疲れた人は息抜きに旅行したり、地域活動に参加したりと、自由に使うことができる
ビルゲイツ
米国の企業はハードウェアとシステムの分野では強かった。しかし、インフォメーションとソフトウェアでは、中国人の頭脳は彼らに匹敵するだろう。(中略)良いチームを作り、成したいことを自覚すれば、彼らに勝てるはずだ
ジャック・マー
現状に満足することなく、自分に高い負荷をかけていかないと、人は成長しません。さらに目標を達成したとしても、達成感に浸り続けることなく、次の高い目標を掲げる。このような「ゴールをつくらない姿勢」が非常に大切なのではないかと思います
藤森義明
日本は「位」で会社が動き、アメリカでは「ポジション」で動くと言ってもよかろう。ポジションというのは、責任と権限の限界を示すもので、上のほうに行けばいくほど、当然大きな責任と権限があることになる。日本のように勤続何年になったから、その年功によって部長の席を与える、取締役にするということはありえない
盛田昭夫
関根勤の最大の良さは、自分の弱さを隠さないことだ。芸能人は、自分の弱点を見せないようにして商品価値を高めようとする
テリー伊藤
あきらめずに努力し続ける人にしか奇跡は訪れないと言う。ただ、あきらめずに努力し続ける人でも、奇跡は訪れないと思う。それくらい、奇跡とはめったなことで出会えるもんではない。だからこそ、結局日々努力が必要なんだと思う
ノンスタ(井上裕介)
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