芸人の名言集
(母のこと)顔も覚えてないからね※お母様は2歳の時に他界
明石家さんま
(憧れたのは)うちの師匠、笑福亭松之助だけ
僕は生意気な高校生だったから、他の芸人が出てきても『意地でも笑ってたまるか』とライバル視してた
ポジション守るとか維持するっていうのは、しんどすぎる
(生まれ変わっても芸人になる?) ならないならない。もう芸人にはなりたくないですね。一度で十分
実力つくと運も寄ってくる
神様に何回も裏切られてきた
会社に給料下げてくれって言ったことある(番組の制作費を圧迫する為)
(若い頃にしていたナンパ術)靴脱いで5歩くらい、片方の靴脱いで5歩くらい歩いて、靴忘れた…言うて
人はないものに憧れる
一生懸命いうことが時として、人を傷つけたこともあるかな
自分の才能を誰かに早く発見してもらうってことはエライ大切なこと
マジな話はつまらん。なんでか言うたら、結局結論は一つやから
可能性は誰でも持ってる
人間、どんなに沈んでいても笑うんです
やっぱり色々と失敗してきた人間の方がオモロいね
僕がスーツをあまり着ないのも自分のことを若いと思っているからではなく、スーツを着たらまだまだ勝てない先輩がいっぱいいるから
オレね、(録画した自分の)ビデオ観るでしょ。そうすると明石家さんまっての忘れてしまうの。杉本高文に戻って「さんまっちゅうのはオモロいなぁって(笑)」
(笑福亭松之助師匠は)落語より先に人間という考えで、人間性を磨けという論理
俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や
20代の借金は貯金や
(松之助師匠から言われた言葉)まだ若いんやから、身についてない言葉はいうもんやない。せっかくいい言葉を見つけても、おまえ自身が体験し、理解し、自分の言葉になってから発言しないとホンマのメッセージやない
オレたちは絶対売れんねんという自信があった。ダメになるいう考えはなかったもん
バカはバカなりに、めいっぱい楽しかった修行時代でした
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん
好きなこと、興味あることにはトコトンのめり込んだおかげで、普通の人の5倍も6倍も密度の濃い青春を送れた
天才が努力した ら、これはもう鬼に金棒ですけど、凡人が努力したかて、その努力に敬意は表するとしても、勝ち負けは『努力』の要素だけで左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。特に超一流の世界ではね
最初から全て真剣勝負や。人間やると決めたら一度どうしてもやらなアカン時が必ずある
バラエティに感動の涙は要らんねん。芸人は笑わせて涙流させな
ポジティブって迷惑って大竹(しのぶ)さんに言われた
好きなジャンルに関しては人に負けるのが絶対嫌な性分でした
この仕事は冷静になっちゃダメ、俺は66年間冷静になったことないから
何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、好きに変わる可能性が残っているから
落ち込みやすい体質とは感謝の足りない姿勢が原因
やさしさを持った人は、それ以上の悲しみを持っている
正解が一番つまらんのや
人生には嫌な事も必要なんや
不安からは何も生まれない。続ければ必ず良くなる
暗い人がちょっとでも笑うように、なるべく俺が出てる限り明るい画面を、お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから
何言うてんねん。 俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。 真面目なとこなんか見せてどないすんねん
人間、いつ死ぬか分からない、だから今を一生懸命生きることを考えて欲しい
自分の一番得意なものをやったらいいんや
今を必死で生きることは決して無駄にはならへん
いつもオレは土俵際
思い込んだら一直線いうか、後先考えずにとにかく行動してしまうのが僕のいい所であり、悪いとこでもある
追い詰められた時には追い詰められた時なりのギャグいうもんがある
人気というのはすぐ落ちる、当たり前や
いちいち考えんと、ともかく行動してしまう
(松之助師匠の弟子を辞めて迷走していた時期)正直な話、死のうと思ってた。大きな目標を完全に失っていたし、生きている事に疲れた
自分で選んだ人生や、でも絶対一人で生きてると思ったらあかん
忙しければ忙しいなりに、その中で何か楽しさを見つけよう
僕の仕事は頂点がないだけに燃え尽きへんと思う
どんなに悲しい時も笑っていたい
僕は僕自身に勝ってみたい
どんな人生でも最後の最後と思ってもまだまだいける
(一度辞めて、再び笑福亭松之助師匠の弟子に就きたいと懇願した際)師匠は笑いながら僕を元気づけてくれた。僕は聞いていて涙が止まらなかった
僕はパチンコが学生時代から得意で、クギなんかどう打たれているか読めるから自信はあった
弱気出したらいい結果出るわけない