だってたまたま僕ら4人同世代の人間が集まってね、僕らをバンドに駆り立てた衝動ってやっぱ洋楽ロックだったわけでしょう。で、パンク・ロックなんていう、もののすごい後押しがあってね。その爆風の余波を受けながら、日本でメラメラ燃えるものがあっ たわけじゃないですか。で、そういうやつらが、すごくあの時の気分でやりたいようにやったのがブルーハーツだったし。そんで、それが日本のロック界ん中で何らかの作用をしたじゃないですか。だから、そこんとこは自信がある
だってたまたま僕ら4人同世代の人間が集まってね、僕らをバンドに駆り立てた衝動ってやっぱ洋楽ロックだったわけでしょう。で、パンク・ロックなんていう、もののすごい後押しがあってね。その爆風の余波を受けながら、日本でメラメラ燃えるものがあったわけじゃないですか。で、そういうやつらが、すごくあの時の気分でやりたいようにやったのがブルーハーツだったし。そんで、それが日本のロック界ん中で何らかの作用をしたじゃないですか。だから、そこんとこは自信がある
甲本ヒロト
甲本ヒロトは、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作曲家である。1962年8月13日生まれ、1990年4月2日に28歳の若さで死去。甲本は、80年代の新しい時代を迎える日本のロックシーンにおいて、重要な役割を担った人物の一人であり、日本の音楽界に多大な影響を与えた。彼の歌には、自己の深い感情を歌った歌詞、独特なメロディ、サウンドが特徴で、彼の歌は数多くの人に愛され続けている。
あのアルバムではまだ『Wanna Be Startin' Somethin'』が納得いかないね。作曲というのは、とてもストレスのたまる芸術だ。頭の中では素晴らしい音が聴こえるんだけど『The Girl Is Mine』も。『Billie Jean』だけは別格だけどね
マイケルジャクソン
メディアは僕に関して、いくつもの本当にひどいウワサを作っている。ぞっとするような話ばかりだ。あまりにも真実からかけ離れていて、最近解ったんだけどね。ひとつのウソが何回も出て、聞いているうちに、それが本当だと思うようになってしまうって。何回も同じウソを聞くと本当なんだと思うようになるんだ。僕について言われている話の中には、寒気がするようなひどいウソがいくつも有るんだ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを。完全に認めるしかねえよ。僕は何かに復讐してる。それは言われなき被害妄想かもしれないし。なんでもいいんだ。ピート・タウンゼントだってそうじゃん? そんな不幸じゃなくてもいいんだ。関係ねえんだ。自分の報われてなさをさ。なんか、復讐してんだよ
一生かかっても、ついにそれ(本当に愛するもの)が見つからない人も多いと思うんだよ。だけど、ドアが閉まっていても、いつかは絶対に自分の好きなものが見つけられると、そういうふうに導かれているんだと信じることだね。だいたいは、どこもかしこも閉まっていると、絶望的になっちゃうんだよ。だけど、あっちこっち叩いているうちに、どこかの ドアがポンと開くと思うんだね。その開いたドアが、自分のいちばん求めている、愛するものへの道だと、とりあえず信じるんだよ。そこへ入る、またドアが全部閉まっている。必死になって叩くと、またひとつだけドアが開く。そういうところをひとつづつ通過しているうちに、いつか、ものすごい光が自分の中に出てくるはずなんだよ
リチャード・バック
ヒーローの服を着たおじさんが、マントを付けて夕陽の中を走るっていう——その写真を撮ったときに「すごくいいな。最高だな」って思ったんです。どこにでもいる中年のおじさんが実はヒーローで、そういう人が街中にいる。そこに本質を見た気がしたというか、そこからアルバムの景色が広がっていったんですよ
馬場俊英
(セックス・ピストルズとPIL、どちらがあなたにとってより重要ですか?)俺自身だよ。常にそうだ。そして、これは自分勝手な発言ではない。人間はまず、何よりも自分自身の面倒を見なきゃならない
ジョン・ライドン
セックス・ピストルズの客が、みんなお揃いのパンク・ファッションで現れることに俺はムカついていた。こっちの真意からはずれてるよ。俺たちがやってることを理解してない。俺たちは"みんな一緒"なんて真っ平御免と思ってたぐらいだぜ。俺たちのポリシーは、みんなで同じ恰好をして、同じ人間になる事じゃない
田舎者でバカだったからね。リンカーンのリムジンで全国周ったこともあるんですよ(笑)。ロックスターを気取ってね、まだそんなところまで来てないことは解ってるのに、その形を作ったり。今思えば穴があったら入りたい、恥ずかしいこともいっぱいしてきたんだ
長渕剛
人間の価値観は二個、いや三個かな。それくらいしかないと、僕は思っています。要するに、面白いか面白くないか。美しいか醜いか。そして最後が、正しいかどうか。僕が映画作る時、大事なことは、面白いかどうかですよね。それと、美しいか醜いか。でも、正しいかどうかって、本当は意味がない
鈴木敏夫
おいキズキ、と僕は思った。お前とちがって俺は生きると決めたし、それも俺なりにきちんと生きると決めたんだ。お前だってきっと辛かっただろうけど、俺だって辛いんだ。本当だよ。これというのもお前が直子を残して死んじゃったせいなんだぜ。でも俺は彼女を絶対に見捨てないよ
村上春樹
僕は、自分の生き方が正しいかどうかなんてほざくほど、まだ、なんにもしちゃいない。ただ、自分の生き方が間違ってたなんてこれっぽっちも思っていない。自分否定して生きていたって何にも生まれないだろう? 自分ぐらい、最高の自分自身の味方でいてやれよ。それが僕の生き方だ
GACKT
言葉は汚いが、これが素直な想いなんだよ。僕はさ、決して高い教育を受けた人間でもなければ、良い人間でもない。良心に溢れた人間でもない。冷たいところも一杯ある。でもな、そんな他人の汗の掻き方に文句をつけるクソヤローじゃない。これだけははっきり言える
これ知らないんだって言われるのに腹が立つんだよね。そう言われないように全部準備する。だから忙しいんですよ。そういうことをやっている間にいろんな目に合うんだけど、それが詩になる。ドラマチックな展開に出会って歌ができるんですよ。何かやらかしてしまうということは興奮するじゃない。興奮するから詩になる。そういうことなんです
所ジョージ
無駄なことは何にもないの。ギターのペグを変えても音なんて変わらないっていう人もいるけど、変わるの。それをした張本人のポテンシャルがあがるんだから。本人が刺激されることが大事
閲覧履歴
なし