天国も地獄もない。生前何をしようが死んだ奴のいくところは同じ。死は平等だ
リューク
夜神月はデスノートの持ち主である死神に憑かれていますが、彼自身は月の行動に対して偏見はなく、単に観察者としての立ち位置にあります。また、彼は自分の持つリンゴへの執着と人間のタバコやお酒への中毒を同じようなものだと考えているようで、リンゴに対する中毒症状も持っている可能性があります。
世の中を見てみろ。最後まで成功を願い続けた人だけが、成功しているではないか。すべては「人の心」が決めるのだ
ナポレオン・ヒル
釣りをしているときは外からは静かに見えるけど、実は妄想のまっただ中にある。このとき考えていることといえば、原稿料のこと、〆切日のこと、編集者のあの顔この顔、それからもっと淫猥、下劣、非道、残忍。もうホントに地獄の釜みたいに頭の中煮えたぎってる。それが釣れたとなったら一瞬に消えて、清々しい虚無がたちこめる
開高健
ぼくらは謙虚でなくちゃいけない。静かな生活の美しさを知るべきだよ。「運命」の目にさえも気づかれないで、そっと人知れぬ一生を終えるべきなんだ
サマセット・モーム
あらゆる生物が、その存在すら知られずに死んで行く。かと言ってそれらの存在は無意味だったのか?とういうと絶対そうではない。では何故認識を求めるのか?
紀里谷和明
結婚するときはこう自問せよ。「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ
ニーチェ
ミュージカルは許せない。なんで撃たれて死にそうな恋人同士が3度でハモるんだ
タモリ
こちらがやりたいと言っても世間一般がNOと言ったら寿命でしょ。やりたくてもやれないわけだから。僕らの仕事は。それが寿命なわけだから
石橋貴明
生きているのは苦しいとかなんとか言うけれど、それは人間の気取りでね。正直、生きているのはいいものだよ。とても面白い
黒澤明
他人の芝生は青いもの。一見、不公平のようでも誰もが何かを背負っている
樹木希林
(建築家・安藤忠雄との会話での言葉)いちいち学歴や職業を聞いておれん。一生懸命生きとるかどうか、それだけや
佐治敬三
昨日、食べた晩御飯さえ、思い出せないときがある。それほど、人の記憶はあいまいで、不明確なものだ。だけど、一度愛した女性の名前は何があっても忘れない!!何十年も前の初恋の人の名前さえ明確に出てくる。昨日の晩御飯は出てこないのに。不思議なものだ
ノンスタ(井上裕介)
(笑福亭松之助師匠からの手紙)騙す人間より騙される人間になれ、人間はカボチャや。カボチャは何十個でできても、ツルが一つ。全て繋がっている。同じところから栄養をとってるんや。個人個人は知らないけど、上が繋がってる。人間の社会はそれと同じや。隣のカボチャは敵じゃない
明石家さんま
人類皆兄弟。ケンカすることもあるけれど、長い歴史で見たら同じ地球人
松本零士
日テレといえば麹町しか認めへん。汐留なんか嘘や。フジテレビといえば河田町や。お台場なんか嘘や。あんな景色見てたら頭おかしなんでぇ。あ、確かゆりかもめって運転手おらへんやんな?もう新橋から嘘や
森脇健児
周りから何を考えているのか分からない、不思議なヤツだなと思われるくらいが、ミステリアスな感じもしてちょうどいい。それに、そういうほうが日々の面倒くさいことを回避できたりするものだ。これは僕なりのマネージメントかもしれない
内田篤人
病気になる人の特徴は愚にもつかねえことにくよくよ、くよくよするの。それか、愚にもつかねえことに怒り出すの。それ、やめなって
斎藤一人
でも やっぱりリュークは 人間って生き物をよくわかってない。前にも言ったろ 人間ってのは裏表のある愚かな生き物だって…」「この人間社会で 本当に信頼しあって生きている人間なんてほんのわずかさ。それが警察という枠の中でも…ましてや警察とL 信頼関係なんて最初からないに等しい。顔も名前もわからない奴を信用できるか?
夜神月
退屈だったから。 死神がこんな事言うのもおかしいが 生きてるって気がしなくてな…
悪いのは人を殺せる力だ。 そんな力を持ってしまった人間は不幸だ。 どんな使い方をしても人を殺した上での幸せなど、真の幸せであるはずがない
夜神総一郎
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