とにかく負けず嫌いだったので、何をするにしても、自分ができないと『絶対に一番になってやる』と思って、練習に取り組んでいました
羽生結弦
「何かを目指さなきゃいけない」という思いが常にあって、勉強をしたら次に進まないといけないことに対しては疑問を感じていました
岩井俊二
みんな欠点や課題があったら自分は駄目だと思うけど、そうじゃない
井村雅代
目減りしても結果を出せるように、普段の実力を高めておくしかないんです
あのときは小さくて、自分のテクニックばかりに頼ってしまっていたんですけど、今はちょっとパワーも使ったりとか
伊調馨
人と同じことをやっていたのではダメですから、人と違うことを考えて、人の100倍くらい努力しないと
桂文枝
目標があるなら、それに向かって頑張ることはこんなにも楽しいのだと思いました
平野美宇
自分の責任がどうのこうのなんてどうでもいい話で、チームをどうやって強くしていくかしか考えていない
石井一久
きつい練習をするとき、やる前から「嫌だなあ」と思って臨んだら体は絶対については来ません
工藤公康
今は、プレッシャーが来ても「自分を上に1つ上げるためのことかな」くらいに思っています
岡田武史
プロレスラーになってからも辞めたいというか、自分の考え方と合わないとかいろいろあったんですけど、周りのせいにするんではなくて、自分に実力が無いからダメなんだと思うようになってから、うまくいくようになりました
棚橋弘至
今までも『自分はブレちゃダメだ』と思ってきたけれど、今まで以上に、どんな時でも私は絶対崩れちゃいけないし、調子が悪い時があってはいけないんだ、と思い直した大会でした
木村沙織
むしろ余計なことはあまり考えないようにして、自然に試合に入ることが大切だと思っています
田中将大
陸上競技を真剣にやってたら、酒を飲んでいても、家に帰って寝ていても、陸上競技で世界一になるにはどうしたらいいかを考えてるようじゃないと一番にはなれない
小出義雄