後世に残るから一流とは限らない。一流だから、後世に残るとは限らない
田辺聖子
学問にいくら秀でていても、徳が身についていなければ学者とは呼べない
中江藤樹
功績のない者の地位が高く、苦労して功績のある者の地位は低い。このようであれば臣下は怨みを抱き、臣下が怨みを抱くようであれば、亡びる
韓非子
プロ生活が終わったからといって人生が終わるわけではない
辻発彦
元々、プロの中では素質に恵まれた方でない選手か、何とかしようと頑張る中で本物の実力を身につけた場合は、たとえスランプがあったとしても、腐らずに這い上がってくる
矢野燿大
それが必ずしも実際に貢献しているとは限らない
南部陽一郎
古今、物事を革新するものは多くはその道の素人である
司馬遼太郎
劣等感を言い訳にして人生から逃げ出す弱虫は多い。しかし、劣等感をバネに偉業を成し遂げた者も数知れない
アドラー
一流は無理でも超二流にはなれる
野村克也
結果を出すためにベテラン勢、経験のある選手がいれば絶対結果を出せるといったらそうではない
森保一
一流であるためには、人には真似されない芸が必要だ
大山康晴
才能に恵まれているばかりに、その才能だけで誤魔化して、努力というか勉強をしない人があまりにも多い
三木谷浩史
学校の秀才が必ずしも社会の秀才ではない
盛田昭夫
人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、自分がどんなに優れた能力があるかを知らずにいる場合が多いと思う。どの世界でも、偉人というものはたいて、自分で自分の能力を発見し、育てていった人であろう
優等生ばかりが集まったからといって、人間的に成長するとは決まってない
渡辺元智
どれほど一個人の能力が優れていたとしても力を合わせなければチームの勝利には結びつかない
一流の素質は「好き」と「努力をし続けられる」こと
谷川浩司
立派な人物というものは、時間をかけてゆっくり成長するものであって、騒々しい状態では本物の立派な人物になることはない
吉田松陰
末の世において、道義を実践したならば、必ず、その時の人々から、極端と言われる。逆に言えば、世人から極端と言われないなら、それは、決して道義ではなく、迎合に過ぎない
親子だからといって気が合うとは限らない
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