武士の体面などはおのれの心のうちのものだから、武士らしく大度な気持ちで許してやれ
河井継之助
その人の心が自由じゃなければどんな野山に放たれても自由じゃないと思う
甲本ヒロト
男子、人の恨みをいちいち気にしては大事をなせまい
司馬遼太郎
身体がどんなに弱っていようとも、精神で打ち克ってみせよう
ベートーベン
恋心というやつ、いくら罵りわめいたところで、おいそれと胸の砦を出ていくものでありますまい
夏目漱石
お前は自分の立場に忠実なのは結構だが、同時に恕、つまり相方の立場も理解してやるという広い気持ちを持たねば世の中に円満に処していくことはできない
渋沢栄一
男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ
坂本龍馬
男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという大勇猛心をもっておらねば、いかに各論卓説を口にしていても、ひとは小才子としか見てくれぬぞ
死は、一生懸命に生きた人に与えられるご褒美なんじゃないか
星野源
老いてなお、気骨あるものは賞すべきかな
ナイチンゲール
他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとする、という尊い気分になって生きてごらん、今日から
中村天風
死んだ後のことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ
土光敏夫
世のすべての人から貶されても落ち込まず、すべての人から褒められてもうぬぼれるな
西郷隆盛
人間は偉くならなくとも一個の正直な人間となって信用できるものになれば、それでけっこうだ
鈴木大拙
志のある武士は困難な状況に陥っても、その達成のためには、死んでも溝や谷間に捨てられても構わないと覚悟するものだ
吉田松陰
武士の対面を保つにはどうしたら宜しかろう
死ぬ気になって致せば、生きることも出来、もし死にたくない、危ない目に遭ひたくないといふ心があらうなら、それこそ生きることも出来ず
人間はどんなに偉くとも、人情に通ぜず、血と涙が無くては駄目だ
そう、そんなに人の言うことは聞かぬが、然し、聞くようなことなら聞きましょう
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