救いの道は右にも左にも通じていない。それは自分自身の心に通じる道である。そこにのみ神があり、そこにのみ平和がある
ヘルマン・ヘッセ
不幸や不運などには実体がない。それは人の心の中のみに存在する
ナポレオン・ヒル
「我」が強いものは、独創的な、いい手を発見することが多い。「我をすてろ」とよくいうが、「我」は勝負のうえでたいへん大切なものである。「我」があり、負けずぎらいがあり、そのうえに道理に目をひらかなくてはいけない
升田幸三
満足を知る、これは平和的な共存に欠かせない要素。満足を知らなければ、人は果てしなく貪欲になる
ダライラマ14世
才能を自分のものにするのは、神の摂理に反する。与えられた才能は社会の為に使わなければならない
稲盛和夫
人の世に、道は一つということはない。道は百も千も万もある
司馬遼太郎
家が貧しくても体が不自由でも決して失望してはならない。人の一生の幸せも災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分が作り出した影と知るべきである
野口英世
人は能力だけではこの世に立つことはできない。例え立身しても、機械と同様だ。人は能力と共に、徳を持つことが必要である
家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。人の一生の幸も災いも、自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである
人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある
坂本龍馬
生まれながらにして肌の色や出身や宗教を理由に他人を憎む人は誰もいない。憎しみは後から学ぶものであり、もし憎しみを学ぶことができるなら、愛することも教えられるはずだ。愛はその反対の感情よりも、人間の心にとって自然になじむものだから
ネルソン・マンデラ
信念、それは人生を動かす羅針盤のごとき尊いものである。従って信念なき人生は、ちょうど長途の航海の出来ないボロ船のようなものである
中村天風
人間の地獄をつくり、極楽をつくるのも心。心は我々に悲劇と喜劇を感じさせる秘密の玉手箱である
人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。だがそこには人間としての「道」がなければならない
西郷隆盛
東洋の心は無心になる事。どこまでいっても無限で天地の分かれがない
鈴木大拙
世の中には体は生きているが、心が死んでいる者がいる。反対に、体が滅んでも魂が残っている者もいる。心が死んでしまえば生きていても、仕方がない。魂が残っていれば、たとえ体が滅んでも意味がある
吉田松陰
人間は、希望がないと生きられない。希望というのは、自分で作らないといけない。向こうから希望が来るということは、まずありえない
柳井正
人間はそれぞれ自分の魂を持っている。それをほかの魂とまぜることはできない
閲覧履歴
なし