自分のことだけ描いていると、作品の大きさに限りが出てきてしまう
ちばてつや
それと、いきなりケツをさわった時 にどんな反応をするかというリアクションが気になる
志村けん
『運がついていない』と言い続けると、その言葉に自分がコントロールされ、不幸を感じて生きることになる
島田紳助
時代物の経験をきちんと積んでおかないと、さっきもお話ししたように「歌舞伎味がないね」と言われてしまう
中村獅童
壁にぶち当たった時に、自分のやってきたことを否定してしまうとすべてがスタートに戻ってしまう
落合博満
勉強に打ち込んできた音楽家は、どうしても頭で考えてしまって、分析し過ぎるあまり、頭でっかちな演奏になる事がある
パーヴォヤルヴィ
頭の中では面白いギャグができたと思っても、実際やってみると、ちっとも笑えないことが多い
いかりや長介
何でもかんでも、さらけ出すことが芸人根性みたいに言われてしまうと、芸人とは一体何だろうと疑問が残ってしまう
松本人志
過去にこだわると、変わりゆく現実に対応できなくなってしまう
工藤公康
命を惜しむと、それまでの努力が無になってしまう
三浦雄一郎
目標がはっきりしないと、ただの怠け者になってしまう
あまりにも「こだわり」が多すぎると自分の世界を小さく閉じてしまう
林修
大学入試を楽に突破してしまうと、人生を真剣に考えなくなる
林修（勉強・受験）
財産が多いと、かえって自分をダメにしてしまう
瀬戸内寂聴
演出しないと、お客は、「無料特典」をタダでもらえるぐらいの価値しかないと思い込んでしまう
神田昌典
いちいち考えんと、ともかく行動してしまう
明石家さんま
不安や脅威がなくてもヒマな時間があると、ムダに頭を働かせ、わざわざ不安材料を探し出して「なんとかしなくちゃ」と感じる必要のないストレスを抱えてしまう
ひろ ゆき
一つでもできることに自信が持てると、できないことがあまり気にならなくなる
新庄剛志
お金か自己実現かというように二極化して考える人ほど、（心が）ポキっと折れてしまいやすい
齋藤孝
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