何かを始めたいのになかなか行動を起こせない人がスタートを切るには、「形から入ること」。これが意外に効果的なのです
斎藤茂太
わたしが見つけた天才の定義があります。人が嫌がるかもしれないことや、人が疲れて続けられないような事を、延々と続けられる人、それが「天才」だとわたしは思うんです
岩田聡
褒めてあげてもいい。でも、頑張っていればいるほど、心を鬼にしてもっときつい課題、きついハードルを設定するのです
井村雅代
たくさんの手段、いろんな協力があって、いろんな工夫があって、ようやく命を助けられる事の方が多い。だから簡単ではないんですよ
今明秀
うまくいかなくて、自分が頭を抱えているときに言われると、そんなこと言われなくても分かっているってことになる。そうなると感情論になる。それが一番よくない
落合博満
柔軟な考え方を持って、あくまで自分のペースで頑張っていけば、理想の自分に近づくことができるのではないでしょうか。キーワードは、「頑張り過ぎない」
村主章枝
伸び悩んだり、才能の限界にぶつかったりしたとき、「もう駄目だ」と諦めるか、「どうすればこれを突破できるか」と考えるか。一流と二流は、まさにそこでわかれる気がします
野村克也
目上の人でも、信じている人でも、その人が「大丈夫」だと言っても、自分 があれっと違和感を感じた時は、必ず確かめ直すことです。かなりの確率で、そのあれっ?という直感は正しいです
小池一夫
人として弱っているときに、休養だと言ってただ寝ているだけではストレスやスランプから脱出できない。それでは、もっと弱る
人間は目標を決めた当初は一生懸命頑張るけれど、放っておけば時間の経過とともに意欲が低下してしまう。それはある程度は仕方がないことだ。だから僕は毎週朝会を開く。朝会は日々改善するという目標を再確認するためのひとつの仕組みなのだ
三木谷浩史
「仕事が安定したら」「お金が貯まったら」「もっと考えてから」やらない理由なんていくつも思いつく。そんなこと言ってたら何も動けない
家入一真
会社とは別の居場所をつくることで、実際に転職するかどうかは別にしても、「会社を辞めても、自分にはほかに居場所がある」と思える。それだけで、随分と気持ちが楽になるのではないでしょうか
仕事にするとなると、結局売上、利益、銭が入ってくる。自由も奪われる。それを耐えられる?やりたいように好きなことをやるというのは、たまたま好きなことがもの凄く価値を発生していない限りなかなか難しい
厚切りジェイソン
あらん限りの知能をしぼって、何かより良いもの、何かまったく新しいもの、従来の物事のやり方とはどこか違ったものをつかんでこなくてはならない。それが創造的経験というものだ。やることが創造的ならば、失敗すら経験という宝をひとつ増やしたことになる
ハロルド・ジェニーン
型破りな発想をするためには、天才でなくても、ビジョンがなくてもいい。大卒である必要さえない。ただ、構想と夢を持っていればいいだけの話だ
マイケル・デル
成功を手にした人たちは何が違うのかというと、「行動を起こしている」ということです。問題は、やるかやらないかなんです
秋元康
リーダーというものは、下に対して俺を信頼しろというのではなく、まず自らが下を信頼すること。全てはそこから始まります
塚本幸一
自分は何に幸せを感じているのか。こ れが分かっている人は、逆算的に「じゃあ、それをする時間を確保する為にどんな仕事をしたほうがいいのか」を考えるのが得策
ひろゆき
ゆがんだ価値観を崩せれば仕事を自分に取り戻せる。自信も取り戻せるんです
中村修二
高校野球というのは一本勝負。負けたら終わりです。負けないためには、無理をしてでもいい球を投げ続けてアウトを取らなくちゃいけない
江川卓
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