苦労しこれなら大丈夫だと考えてやった実験が、何の役にも立たなかった時には、本当に心底がっかりする。自分の人生はこんな無駄な事の繰り返しで終わってしまうのかと、先行きに絶望してしまう。けれどもここで撤退していては、文字どおり何もできずに人生を終わってしまうのだ
中村修二
(なぜ当時の写真は採用されなかったのでしょう)独り善がりだったんでしょうね。雰囲気に飲まれるというか、特に自分の金を使って行っているんで、「必死だ」という気持ちばかりが強くなって空回りしていた
宮嶋茂樹
内閣からもつまはじきにされ、国民からも恨まれるかもしれない。朝鮮人やロシア人から憎まれるかもしれないが、良い子になろうなどと思うと、間違いが起こる。天下皆、お前さんの敵になっても、氷川のじいさんは、お前さんの味方だと思っていなさいよ
勝海舟
自信がないと、認めてもらいたくてどうしても誇示しようとしてしまう。でもあるときから、「どうしたら、相手に喜んでもらえるか」だけを考えるように変えたんです。そうしたら、人がどんどん助けてくれるようになって、ものごとも上手くいくようになったんです
武田双雲
自分に協調性がないから、普通に暮らしていけるかどうかという意識があって、自分に劣等感があったわけでしょう。兄たちも、母に「こんなに甘やかして育てちゃったら、とんでもないよ」なんて言う。そういうのを聞いて育ったものだから、自分が絶対に駄目な人間だと思っていた。
坂東玉三郎
どう思われているかなんて考えても仕方が無いし、囚われすぎると自分を見失ってしまう。だから自分にまつわるゴシップとかにはあまり構わないようにしてるの
テイラースウィフト
若くして成功した人は苦労を知らないからのぼせ上がる。自分の価値基準と世間の価値基準がズレていることに気づかない。人生がうまくいっている時ほど自分の立場を冷静に判断して謙虚に行動することです
美輪明宏
私が東大を辞める時、夢にまで東大が出てきた。けれど、勇気をもって損切りができたかどうかで、その後の人生が変わってくるのだ
堀江貴文
せっかく起業したのに、会社がダメになる時もある。みんな、それが怖くて初めの一歩が踏み出せない。でも、会社がつぶれても「死ぬわけじゃないしね」ということに尽きる
家入一真
仕事運の有無以前に、自分の仕事や会社をきちんと見極めて転職している人は少ないのではないでしょうか。たとえば、仕事で失敗して上司に怒られたときに、自分の問題を突き詰めて考えるのではなく、「この会社は自分には合わないかもしれない」と安易に考えてしまう。つまり、鈍感という安全装置が作動してしまい、「もっといい職場がほかにあるんじゃないか」という幻影に逃げてしまっているわけです
寺田和正
まあ、みんなもそうだと思うのですが何かに直面したときはやっぱり、落ち込んだり立ち止まったりするものです。でも、それが過ぎてしまうとその瞬間のことって後から思い出したり振り返ったりすると、意外と笑えたり、大したことではなかったと思えます。もちろんそれは、今をどれだけ真剣に生きているか、自分と向き合っているかで変わります。過去の自分に縛られて前に進めないでいると、いつまで経っても、イケてる人生を送れない
GACKT
普段の自分のままでは、なかなか勇気を持って踏 み出せない。でも、「何かになったつもり」になれば、思い切ったことができるかもしれない
テリー伊藤
死を恐れるのは、やりたい仕事を持たないからだ。やりがいのある、興味ある仕事に没頭し続ければ死など考えているヒマがない。死が追ってくるより先へ先へと仕事を続ければよいのである
鈴木大拙
苦労し、これなら大丈夫だと考えてやった実験が、何の役にも立たなかった時には、本当に心底がっかりする。自分の人生はこんな無駄な事の繰り返しで終わってしまうのかと、先行きに絶望してしまう。けれどもここで撤退していては、文字どおり 何もできずに人生を終わってしまうのだ
必死に闘っている時よりも、上手くいっている時の方が心配だ。何もかもが順調なときは、突然何かが台無しになるのではと気になって仕方がなかった
ウォルトディズニー
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