医者の名言集
死ぬことは生きることの一部です
養老孟司
今の人間は、何でもわかると過信しています
私は幸福論など語ろうとは思わない。むしろ馬鹿げているとさえ思っています。だって、今思っている幸せと、後から思う幸せとは全く別のものだからです
もっと、「良識」をもつことです。良識とは知識や教養といったものではない。どの世界においても、いつの時代にも変わらないもの。人間の普遍的な、当たり前のことを意味するのです
今の時代は、すぐに個性だ、ダイバーシティだと言うけれど、あれはやめてほしいよね
意味を追求するのって、自分の勝手だと思わなきゃいけない
(人は)自分の心を通じて他者の心を読んでいるだけです
皆が群がる場所ではなく、誰も行かないような場所へ行ってみる。人が行きたがらない所へ目を向けてみる。そこにこそ、皆が手に入れることのできない貴重なものが落ちているように思います
目的がないということに悩む必要はない
誰もが何かを成し遂げなければいけない、なんてことはない
確かに自分を変えるのは怖いかもしれない。どうなるかが、予想できなくなるからです。だからこそ、勇気が意味を持ってくる
人というのは、いつ死ぬか分からない。ボーッとしてたら、あっという間に終わってしまう。だから、まず一生をどうやって生きていきたいのかというところから、きちんと考え直したほうがいい
人間の脳はそう単純なものではありません。同じことをするにしても、人によって違う回路を使っている
人間は様々で、どの人がどういう局面で、どう役に立つか、誰にも分からない
自分はこれでいいんだと開き直って、成績の低い自分が好きと自己肯定してしまう
一つのことをずっとやっていると、バランスが崩れてくる
生き物は単調な環境に置くと、またそれに適応しちゃいます
なにごと もまじめにしんぼう強く元気よくやりとおせばきっとりっぱなしごとをなしとげることができます
志賀潔
葉がついている時期が一番、木が元気かどうかを診断しやすい
和田博幸(樹木医)
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