ケネディの名言集
我々には、かつてなかったようなことをしようとする人間が必要だ
ケネディ
存在している物を見て、それがなぜ存在するのかを語ることは誰でも出来る。私は存在しないものを夢見て、それがなぜ存在しないのかを語りたい
試みるのに早い過ぎるということはないのです
プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかが、真のリーダーであるかを決める
私は大統領になる時に若すぎると言われた。君は野球をするには年を取りすぎだと言われた。しかし今、どちらも全く的外れであることがわかった
富は手段であり、その目的は人間である。物質的な富は人間の向上のために用いられなければ意味がないと言ってよい
互いに相違点があることは認めよう。たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ
平和は憲章や盟約だけに根ざすものではない。それは人々の心情の中に根ざすものである
人は他人とは違う何事かをなすことができる。だったら誰もがそうすべきである
どのような平和を私は言っているのか?どのような平和を我々は探求しているのか?私が言っているのは本物の平和である。それは人生が生きるに値すると思わせる平和であり、すべての人々や国々を発展させ、夢を抱かせ、子供たちのためにより良き生活を打ち立て得る平和である。それはアメリカ人だけのための平和ではなく全人類のための平和であり、我々の時代だけの平和ではなく全ての時代の平和である
良い成果を上げる政府の基礎となるのは、国民の信頼である
事実をありのまま率直に語ることは、未来に絶望することでも過去を告発することでもない
勝ち戦には100人もの将軍が名乗り出るが、負け戦は一人で責任を負うのみだ
我々は言葉だけでなく、行為でそれを示さなくてはならない
その道が千里またはそれ以上であったとしても、この国土の、この時代の我々が、その第一歩を踏み出したことを歴史に記録させようではないか
誰かが僕を撃つつもりなら、今日やるべきだ
今、我々に必要なのは何か。それは満足感ではない。勇気だ
望みに向かって進む時、恐れに行く手をふさがせてはならない
我々は真に勇気ある人間であったか?すなわち「敵に対抗する」勇気のほかに、必要な場合には「自己の仲間に対しても抵抗する」だけの勇気を持っていたか。「私利私欲に抵抗する」勇気だけでなく、「多数の圧迫に抵抗する」勇気を持っていたか
我々が未来に信頼を持つには、まず我々自身を信頼することである
人は死に、国は興亡するかもしれない。しかし思想は生き続ける
一人の有権者が民主主義に対して無知であることは、あらゆる安全を低下させる
変化とは人生の法則である。過去と現在しか見ない人は、確実に未来を見失う
人類は戦争に終止符を打たなければならない。さもなければ、戦争が人類に終止符を打つことになるだろう
学問を伴わぬ自由は危険であり、自由を伴わぬ学問は空虚である
知識が増すほど、我々の無知が明らかになる
何といっても、我々の最も基本的なつながりは、誰もがこの小さな惑星に住んでいるということにあるのです。誰もが同じ空気を吸っているのです。誰もが子供たちの未来を慈しんでいるのです