オリンピックの本当の怖さ、オリンピックの魔物というものを少し感じた
羽生結弦
自分の存在というキーワードを使うんだったらロックンロールの感動は自分の存在を許すものだと思う
甲本ヒロト
父親を失った時から、そしてメンバーを失って更に生きてる事に罪悪感を感じて、「なんで僕は生きてるんだろう」「なんで自分じゃなかったんだろう」っていつも生きてきた
YOSHIKI
人生は後ろ向きにしか、理解できないけど、前向きにしか生きられない
島田紳助
自分の弱さ、甘さ、ずるさなどに負けたことに悔しさがこみあげ、涙が溢れてしまった
古賀稔彦
五 輪には「魔物がすんでいる」と聞いていましたが、実際その魔物というのは自分の心の中のプレッシャーだったり、緊張だったり…
池江璃花子
負けて悔しいんだったら、駅伝の負けは駅伝で返すしかない
原晋
現実はしんどくても、それを乗り越えるときにお話の力を信じたいなという気持ちがある
重松清
ヴェルディとの契約がゼロになり、気持ちがゼロになったとき、自分が本当にやりたいことが見えてきた
三浦知良
自分が心配、怖れたりしている時、「いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない」と気付きなさい
中村天風
先生のスゴさって、きっと先生が死んで数十年経ったくらいに「私ってすごい人のそばにいたんだ」と今なんかより、もっと実感するんじゃないかと思います
瀬尾まなほ
私は昔からストレスや疲労に、なかなか気づかなくて、体調にあらわれるようになって初めて「結構辛かったんだな、疲れているんだな」と実感する
人間に生まれることを有難 いとか大切だと思う気持ちが、近頃では薄らいでいる
瀬戸内寂聴
柔道に出会わなかったら、不良だった私はどうなっていたかわからない
プーチン
どんな嫌な経験でも、あとから考えると、すばらしい経験だった、と気づける
出井伸之
『私には私の大好物を知ってくれている友達がいる』というのと、『おいしい!』という気持ちがあることに気付き、『私はまだ大丈夫』と思えた
岩井志麻子
競艇選手になるという夢が叶わず行く道を閉ざされて、結構マジで落ち込んだ僕は高校で落研をつくり、人前で話す楽しみを覚えた
立川談春
結局、負けちゃダメだという思いが、人生の無駄や失敗を許さない空気を作っている
山田ルイ53世
"絶対に勝ちたい""こんなんで負けてたまるか"という怒りの感情で、自分のアドレナリンをしっかり出しきれた
オリンピックの魔物って、結局のところ、自分の中にいるものなんだと思う
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