起業家の名言集
僕は、会社はもちろん、友人や仕事相手との人間関係にも依存したくないし、もっと大きなことをいえば、国や社会にも依存したくないと考えている。だから自由に生きられるのです
家入一真
一番大事なのは、何かに依存して生きるのをやめることです。会社や上司に依存するから、身動きがとれなくなる。「上司に恩があるから、あと3年はこの会社で頑張る」といった考え方もしなくていいと思います
投票につなげて、選挙を変えよう。集まって大きな数になれば、世の中を動かす力に変わるから。僕に賭けてください
みんなで一緒に、声をあげよう。ぼくらはここにいるんだって。毎日こんなこと感じているんだって。こんな東京にしたいんだって
みんな遠慮なく声をあげて欲しい。僕らが年をとった時の社会をつくるのは僕らであるべきなんだ
僕らの声を聞きもしない、代弁もしない政治家だらけの中で、僕はみんなの声を背負います
多様な居場所のある東京をつくるために、頼りない、知識も無い僕は、ただの器となって、みんなの声を吸い上げます
やりたいことをやればいいと思います。大変な時代かもしれませんが、いま踏ん張った人が未来の日本を変える気がします
人のつながりは、ストックじゃなくてフロー。たまに名刺をストックする人っているけど、僕はある程度貯まったら全部捨てるようにしてる。もし何か縁があったらまた会うし、名刺にとらわれているよりもどんどん新しい人と会ったほうがいい
分からないことがあれば分かるようになるまでひたすら本を読み込んで、うまくいかなければうまくいくまでやり直す。そうこう繰り返しているうちに、いつか必ず動くようになる
せっかく起業したのに、会社がダメになる時もある。みんな、それが怖くて初めの一歩が踏み出せない。でも、会社がつぶれても「死ぬわけじゃないしね」ということに尽きる
新しい環境に飛び込むことに、漠然とした不安を抱く人も多いようです。「逃げた先で新しいことを始めて、失敗したらどうしよう」と考えてしまう。その不安は、「本当のリスクとは何か」を考えていないために生まれているように思います
社外でも「社長、社長」と持ち上げられたりすると、居心地が悪くなって帰りたくなってしまいます
僕は目上の人はもちろん、目下の人に対しても基本的に敬語です。部下に対しても、「○○君」ではなく「○○さん」という呼び方をしています
日本の自殺者年間3万人、下手な紛争や戦争より死んでるよ。今最初に解決すべき問題だよ。居場所が足りない
豊かな国なのに自殺者が多いのは、親や世間からかけられた呪いによって、「こうでなきゃいけない」と言う空気によって、社会に承認されないことで、餓死しない国なのに、自ら 死を選んでしまう
逃げることは決して悪いことじゃない。前に進めなくて立ち止まるくらいなら全力で後ろ向きに走ればいい
経験から得た自分の言葉で語れる人間は強い。どれだけ自分のエピソードを持っているか。それが一つの売りになる
収入を上げるのではなく、生活コストを下げるというやり方もある
会社とは別の居場所をつくることで、実際に転職するかどうかは別にしても、「会社を辞めても、自分にはほかに居場所がある」と思える。それだけで、随分と気持ちが楽になるのではないでしょうか
「給与」は与えられるものだけと、「稼ぎ」は自分から取りに行くもの
複数の仕事を持って、複数の収入を得る
お金と向き合うために絶対やっておかなければいけないことは、まず最低限の生活維持コストを知るということ
どうやって、自分のやりたいことで、自分に必要なお金を稼いでいくのか。逆算して考える
生活するためにミニマムの必要金額を考えて、行動を決めていく