料理人の名言集
市場に行かなきゃ魚は見れない。一番腹が立つのは近ごろの若いやつは注文を電話でするんです。電話で魚は見えないだろうって
道場六三郎
市場に行くと旬が分かります。行ったらメニューが浮かぶんです。私“市場六三郎”と言われているんですよ
料理は人が作る。いい料理を作るためには、人を高めていかなければならない
料理人にとって包丁選びはとっても大切なこと
食は命を守る大切なもの
厨房で働いている若い人たちにも、『お客様への思いやりを大切にすること。それができなければ、包丁を持つ資格はない』と教えています
料理は食べる人の立場になって作ります
(教育と教養が必要、その心は?)「今日行く」ところがないといけない、「今日用」がなければいけない
今、来てくれているお客様が大満足してくださるように尽くすことだ
仕事はやりたいことだけやるわけにはいかない。だったら、今やらなきゃいけないことを楽しむことを考えたほうがいい。仕事はご機嫌でやるのが一番
仕事にも人生にも締め切りがある
素材を成仏させる
たとえばゴルフをやるときに、雨が降ってきたとする。そのときに嫌だな、と思ったら、それは負けだ。雨が降ったら、その雨のゴルフをどう楽しむか、ということを考え ることだ
人間、一度でも崩れることを許したら崩れグセがついて、次の「ここ一番」も頑張れない
もし、苦しいことから逃げ出すことを選択していたら、ズルズルと落ちるところまで落ちていたと思う
どんなにいびられてもへこたれない僕を見て、板長のいじめも徐々におさまっていったのです
人生には「ここ一番」という踏ん張りどころが何度かある。どんな分野でも一流と呼ばれるのは、そういう「ここ一番」の局面で踏ん張れることができる人
よく「お前は駆逐艦か」と言われたものですよ。それぐらい素早く、黙々と働いた
僕は何を言われても黙って手だけはすごいスピードで動かし続けました