技術者の名言集
科学の世界では、博士号を持っていない人は科学者ではなくてエンジニア(技術者)なんです。つまり、学部卒・修士卒は「お助けする人」。月収も倍以上違います。博士課程の学生と教師だけで寄り集まっていたし、裏方扱いの私はディスカッションに呼んでもらえなくて、いつもカヤの外で黙々と研究するだけでした
中村修二
会社の資金援助があって徳島の有名な英会話学校に通いましたが無駄でした。アメリカに着いて、経由地のアトランタ空港のアナウンスもまったく聞き取れなくて、搭乗時間が過ぎても呼び出されないからおかしいなと思ってゲートに行ったら「もう飛行機のドア閉まったよ!」(笑)。それくらい英語は全然わからなかったです
むしろ、効率が悪く、時間がかかった方が、成功しやすいともいえる。失敗してその原因を一つ一つ追求していけば、時間がかかるのは当たり前だ
非常識をこそ、徹底的に実践してみることだ
紆余曲折のない人生などあり得ない。安定した生活など歴史上どこにもない
不思議なもので、いつか決定的なアイディアが浮かぶと信じていれば、本当に浮かんでくるものなのだ
組織の論理は捨てなければならない。組織は独創的な考え方をつぶすだけだからだ
苦労し、これなら大丈夫だと考えてやった実験が、何の役にも立たなかった時には、本当に心底がっかりする。自分の人生はこんな無駄な事の繰り返しで終わってしまうのかと、先行きに絶望してしまう。けれどもここで撤退していては、文字どおり何もできずに人生を終わってしまうのだ
周囲から見放されて無視されたときから、研究に集中できるようになる
自分を変えるチャンス、自分をのばすチャンスはいくらでもあります
まずは簡単なことから「やる」
植松努
足りない自分を責めない
一人で何でもできる能力を増やすことは、すごくいいことですが、仲間と一緒にやったら、もっとできるようになる
君がマイナス思考だとしたら、それは他の人が見落としている穴を見つける能力があるということ
自分が心を込めてやったことが、誰かの困りごとを解決したり、誰かの力になったり、一人で喜んでいた時より、もっともっと嬉しくなる
「今」は一生続かない
自信とは出来なかったことができるようになった時、自分の能力が増えたことを感じられた時、自然と生まれてくる「自分を信じる力」だと思います
最高の味方は君自身
同じ意見でなければ仲良くできない、それは本当の友だちではありません
知らなかったら覚えればいい、分からなかったら調べればいい
褒められなくてもいいから、本当に自分の好きなことをしてもらいたい
考える力を失うと「その先」が想像できなくなる
夢とは大好きなことや、やってみたいなこと。仕事は人の役に立つこと
失敗というのは、完全に結果が出る前に、ちょっぴり姿を見せる
困難をくぐり抜けた時に手に入る自信を、しっかりと握りしめてもらいたい
「分かってもらえない」と文句を言う前に、伝える工夫や分かってもらう努力をしましょう
色んなことをやる最初の一歩は、自分で「これをしたい!」と思うこと
夢を叶える為には、人に話すことが一番の近道
やったことのないことをやりたがる人、ちょっとうまくいかなくても諦めないで工夫をする人、僕はこういう人と一緒に仕事がしたい
嫌な人間に言われた嫌な言葉で、嫌な人間が望む通りの自分になってしまうなんて悔し過ぎます
大事なのは自分の考えだし、自分の人生だし、自分の命
「どうせ無理」と言って、夢を持って頑張っている人を笑い 者にする人は多い
失敗から工夫すれば、もっといいことが分かる
失敗した自分に、自分で罰を与えてはいけません
何かを始めるには、真っ先に自分を納得させなければなりません
人の不安や恐怖は「よく分からない」というところから生まれます
世の中には人の心を潰す人、人の夢を壊すひ、人の自信をズタボロにする人がいる
人生はちょっとフライングした方が前に進みやすい
できない理由なんて無視
好きにやっていいのなら、子どもはどんどん好きにやる
誰かに評価されたいと思ったら、たちまち評価する人の奴隷になります
この世にダメな人間は存在しません。なぜならばダメかどうかを決める基準は存在しないから
失敗すれば新しいことが分かる
何かをやろうと決めて、小さな成功を味わい、小さい自信をつける
最先端のことをする時には、学歴はあまり関係ありません
夢を仕事にするのは、実はそんなに難しいことではありません。その為に、最も大事な条件は二つあります。1つは夢をたくさん持つこと、もう一つは夢とお金を結びつけないこと
何も知ら ないからこそ、常識にとらわれない考え方ができる
知らないから知りたいし、できないからできるようになると嬉しい
誰かと比べたり、何かの勝負に勝ったりして生まれるのは、自信ではなくて優越感
知らないことを知ることで、間違いなく脳みそは活性化します
やったことのないことをやって、本当の自信を作りましょう
誰かが押し付けてくる人生から逃げましょう
否定や禁止はアドバイスじゃない
足りない人同士が助け合えば何かができる
カッコつけずに弱い自分をさらけ出し、調べたり尋ねたりして人と協力すれば、たい ていのことはなんとかなる
あなたの自信を傷つけるような友だちは必要ない
「どーせ無理」という考え方を無くしたい
人の成長の為には、適度な負荷が必要です。その適度な負荷をかけるのは、自身のハート
未来を見つめているかが重要
状況を憂いても、不満を言っても、状況は変わりません
自分の快適のために、他人を犠牲にすることも厭わない人間は社会のルールもマナーも教えられません
「感謝」の気持ちがない人は、ずっと一人ぼっち
僕の会社は命令ではなく、「相談」と「お願い」と「感謝」で機能します
僕は子どもの頃、ちょっと変わっていた
困難や不採算の原因として、古い制度や規制がある場合があります
努力をしろ!と命令しても、努力はできません。反省しろ!と命令しても、反省はできません
学校の先生にいくら怒られようが否定されようが、自分の好きなことをやめることができませんでした
良い言葉は、人間社会のためにも大切
一度しかない人生、かっこつけてる場合じゃない
勇気を持って、自分のやりかたを変えてみる努力をしてみて欲しい
人のやる気や情熱を奪うのは、指示をする人の問題である場合が多い
人間の本当の仕事はただ一つだと思います。それは「より良くの追求」
自分が理解できる意味しか理解できない人は、自分が理解できないことを「ムダだ」と考えます
人に信頼されない人は権力と命令を求める
僕の経験では、儲け話で、儲かったことない
後輩や仲間を利用するのではなく、感謝をすればいい
本当に大事なのは、自分自身の人生の時間を、いかに知恵と経験と人脈につぎ込んだか
思考の基本が「善意」だと、新しい情報を受け容れやすい
子ども達や、若い人達が、自信を奪われないように大人は支える必要がある
自信を取り戻すためには、(1)好きなことを増やす、やったことがないことをやる(2)他人とくらべられないことをやる(3)いい人達との関わりを増やす(4)過度の被害者意識を持たないようにする(5)相手の行動を善意基準で考える(勝手に相手の悪意を増やさない)
自信が無いから、自分を盛ります
知る努力。伝える努力。理解する努力。理解してもらう努力。値上げできるだけの努力・・・
ビジネスにおいて、僕が気を付けている事は「安易な安売り勝負をしない。」です
自分がいかに頑張っておいしいものを作ったとしても、お客さんがそれを求めなければ売れない
考えてもしょうがないことは考えない
本当の仲間とは、相互に感謝を感じられる存在だと思います
人の存在 価値は誰も評価してはいけません
自分の思考は正しい。それとちがう人は間違っている。だから正してやる。という行動パターンの人達が、他人の夢や思考をつぶす
恐怖によって言うことを聞かせるのは、人道的に許されないと思っています
僕は人生には、リセットスイッチがある、と思っています。なんぼでもやり直せます
進化をするためには、それまでに築き上げてきた「完璧」と思える方法を否定する勇気が必要
「変えられることは何か」「変えられないことは何か」「優先すべきは何か」「なんのためにするのか」
自分を信じるということが否定されたら、人は他者評価に依存するしか無くなります
失敗をさせない教育をするということは、その子の人生を台無しにしている
お金で買えることで勝負をすると、自分より金持ちに必ず負けます。だから、お金で買えないことで勝負をするといい
失敗は失敗の乗り越え方を教えるチャンス
大 人が、アドバイスのつもりで、上から目線で教える「できない理由」は、子ども達にとっては、「努力してもムダだよ」という意味で記憶されます
最大の失敗は「限りある人生の時間を消費しながら、何もしないこと」
子ども達を、「素直」「まじめ」「勤勉」だけにしてしまったら、その子達は、将来ロボットに負ける
できない自分を、責めなくていい
4
閲覧履歴
なし