放送作家の名言集
二日間かけて人間ドックを行い、大腸カメラを入れての検査に、ポリープが大きくなってないことに安心したものの、腸に空気を入れたため、夕方から100発を超えるおならが発生中
鈴木おさむ
僕と妻が13年前に結婚した時に、日テレの土屋さんが「おもしろい結婚だから、結婚し続けていたら1日100円くれる」と言った。忘れた頃に振り込まれてる。昨日、また10万振り込まれてた。100円×10000日ぶん。ふざけたことを有言実行する人は格好いい
人生初の赤ちゃん本舗に行って参りました。ベタに疲れるもんですね
妻から報告がありました。最近、僕も太りました。妻が僕を見て『太ったね』と言いました。僕が『まんまお返しします』と言いました。そんな妻が昨日「やばり!!今までで最高の体重が出てしまいました」と言いました。マックス体重だそうです
猪と柴犬が対決したら、柴犬が勝つ!と言い張っているおじさんがいるのですが、 本当でしょうか?
二年後にガラケー終了のニュース。DOCOMOのガラホ(ガラケー型スマホ)、パナソニック、出してくんないかなー
お世話になったバーのスタッフが、本日、子供が生まれたとメール。僕と同じ誕生日になる。不思議な気分。めでたい!
日曜日の昼に、山下達郎サンデーソングブックを聴きながらうたた寝するのが、小さな贅沢。小さな幸せ
気づいたらゴールデンウィークじゃないですか。なんでテレビの世界はこんなにもゴールデンウィークと無縁なのか?
さっき、70歳過ぎのおじいちゃんとおばあちゃんがおしゃれをして手をつないで歩いていた。土曜日の午後。おじいちゃんとおばあちゃん、こんな気持ちにさせてくれてありがとうございます!!
東京湾にシャチの群れって!こわい!!地震来ませんように!
妊婦さんのつわりが旦那さんにも伝染することがあると聞いたことありますが、妊婦さんのむくみが旦那さんに伝染することはあるのでしょうか?ここ数日、むくんでます
自分が参加した映画を観にきてくれた方には心から感謝します。ですが、あの地震のあとにもっと大きな地震が来る可能性は0ではなく。そのことを心配する僕は変ですかね
旭天鵬関。とてつもなく。その背中が格好いいです。取り組みを見て、こんなに涙がこぼれたのは初めてです
素敵なプレゼントをしたり、相手を喜ばせるには、普段の生活からいかに相手のことを思っているかですよね。相手から出ているサインを見逃さないことですよ
しょっちゅうおならを嗅ぎ合ってます 臭いで健康状態がわかる
絶対に、僕も妻もいつかは死ぬ その時に、後悔はしたくない なるべく健康に生きて健康なデブでいよう!
「病気になる時は、まさか、私が?って誰もが思うんだよ」特に奥さんには乳がん検診を受けてもらいたい
週に一度は奥さんが手料理をしその日は会議と会議の合間でも家でご飯を食べるために帰る それが夫婦にとって大事だって分かったから
子供の頃、食卓には、色んな料理が並んでいた 今になってそのありがたみを感じる
デブは体重計に乗るのが怖くなり体重計を無視するようになる
一度臭うからと指輪を外した事があったが夫婦の大事なものを失った気がした
夫婦の生活をしていると地味に我慢したり言えないことが沢山ある 奥さんの手間を考えるとなかなか言えなかったが僕は「本当は家で沢山、沢山魚を食べたい!」あんまり言えなかったが本当の思いを話すようにした
仕事に、毎日の生活に、ワクワクする。それこそが「クリエイティブ雑談」の奥義
結局は人からしかチャンスは舞い込んでこない
気になる場所、気になる物は、ただネットで検索するよりも現場に足を運んで直接目で見る
ネタが出るまでは何も書かない。普段からテーマについて考えているから、思い付いたらパッと書いちゃう
20歳くらいの頃は、大人に負けたくない一心からSMクラブに通った
自分が興味を持っている人や好きな人が特定の作品を褒めていたら、僕はその映画を観に行って、その音楽を聴いてみる。そうすればその人との話のネタが増えるし、感想を語り合うことで距離も縮まるはずですから
(鶴瓶さんの)この努力(ゲストのまわりを自分自身で取材し自分でエピソードを探していること)によって番組の質が明らかに高く、面白くなっているんです。テレビはすごく正直な媒体で、実はごまかしがきかない、人となりの真剣さがそのまま映り、視聴者はそれを無意識に受け取っているんです。でもテレビに限らず、仕事ってすべてそういうものだと思う
(80年代・90年代の出演者がスターだった時代から、世の中は変化していると述べた後)それだけ世の中がまじめになったのだと、僕は思っています。時代が慎重になったとも言える。視聴者はいい加減な人を見たくないと感じ、一緒に番組を作るスタッフもそういう人と仕事をしたくないと嫌うようになった。だから芸人さんも、僕たち制作の人間も必死で体を張り、知恵を絞る
世の中を見回してみても、自分の思いを行動に移す人って、1万人いたら、せいぜい100人ぐらいしかいないんじゃないでしょうか。たった一歩を踏み出せばいいことなのに、意外とできる人は少ない。本当にもったいない話です。もちろん、事を起こす前には、じっくり考えたり、リサーチすることも必要なん でしょうけれど、大事なのは企てを実行に移すことがどれだけできるかじゃないでしょうか
根性論みたいですけど、楽しい場に居続けるには、ものすごくもがいてないといけないじゃないですか。しんどくても、それも含めて楽しいと思えるかどうかが大事でしょう
僕がここまでこれたのは、年長の先輩たちの度量の大きさのお陰だとも思っているんですよ。だって、いくらアピールしていたとは言え、よくもまあ、23歳の若造にチャンスをくれる気になったなあって思うわけですよ。若手にチャンスを与えるにはすごく勇気がいる。野球だって、どんなに能力があっても監督が「こいつを使う」と決断しないと打席に立てないじゃないですか。僕は当時、それにとても感謝し、彼らに恥をかかせないように、それこそ寝ないで、死ぬほど努力をしました
今の世の中、弱者が正義になりすぎていると思う。負けた人にも、必ずその理由や非が多少なりともあるのではないでしょうか。でも、それを直視せずに、負けの言い訳ばかりしている。このような風潮に疑問を持ったのです。それが小説(『名刺ゲーム』)で一番言いたかったことです
5つの課題があるとします。 僕はそれに対し、それぞれ10個ずつ、計50個のネタを提案しました。これは努力を見せたいというためではなく、相手の求める方向性を探るためです。多くのアイデアを出せば、「この辺はいい」と、リアクションをもらえます。これを繰り返せば、打率はどんどん上がります
僕らは視聴者に向けて番組を作りますが、その前にディレクターやプロデューサーがいます。まず彼らに認められないと何も始まらない。打席に立たせてもらうために、まずは目の前の人を納得させること。そして本当にやりたいことは、チャンスが巡ってくるときまで隠しておけばいい
25歳のころ、父親に借金が発覚しました。総額1億円以上、利息だけで年900万円の返済が必要でした。僕はこれを返済し続け、30代で返し終えることができました。20代後半に猛烈に働けた一つの理由は、この借金のおかげでしょう。お金のことを考えるのが嫌で、仕事に没頭していた面もあります
成功するのはあくまで本業の実力が伴ってこそ。実力がない人が接待や業務外の勉強に励んでも、チャンスはつかめないでしょう
この業界は、やりたいと言わないと盗られるぞ」と。聞いた瞬間は、ぶっ飛ばしてやりたいと思いました。でもその忠告のおかげで、僕も変わることができ、数々の仕事を得てきました
仕事が休みのとき、家でダラダラ寝ていることはまずないですね。パッと時間ができたら、映画を観に行ったり、本を読んだり、すぐ何らかの行動に移しています。生活の中でぼーっとしていることはほとんどなくて、移動の時間もずっとiPodを聴いたり、ケータイをいじってツイッターやったりブログを書いたりしています
読みたい本や観たい映画はたくさんありますが、まず見るようにしているのは、人が勧めたものや褒めていたものです。その中に自分が好きではない系統が含まれていたら、そういう作品ほど見た方がいいと思っています。だって自分が好きなものを見るなんて当たり前のことです。知らない世界に触れて、自分の感覚とフィールドを広げてみるチャンスだととらえた方がいいでしょう
夫婦の時間を大切にすることも、習慣といえば習慣です。奥さんとご飯に行く予定があるときは、何を食べに行くか、どこに行けば話が盛り上がるか、お互いにちゃんと考え、話します。奥さんとの間では交換日記を長い間続けています。日々あったことやお互いの嬉しかったこと、不満などを綴っていきます。現在、10冊目に達しました
結局僕は、人と話をしたい気持ちが強いんです。その目的があるから「人がしないこと」を進んでするし、逆に「人が勧めてくれたこと」も喜んでする。自分が興味を持っている人や好きな人が特定の作品を褒めていたら、僕はその映画を観に行って、その音楽を聴いてみる。そうすればその人との話のネタが増えるし、感想を語り合うことで距離も縮まるはずですから
この業界に入ったとき「たくさん映画を観ろ」と言われたので、面白いもの、つまらないもの、いろいろ含めて年間で360本以上観る生活を続けました。その結果、三年ほどたったあたりから、企画を思いつくようになったのです。きっと頭の中のデータ量が増えて、検索エンジンが機能するようになったのでしょう
一回文章にすると忘れにくくなりますので、僕は観た映画の感想をブログに書いていますが、整理や分析に費やす時間は無駄なような気がします。観たものをまとめている時間があったら、もう一本別の作品を観たいなあと僕は思ってしまうんです。とにかく貪欲に吸収していたい
データをインプットするのに必要な習慣は、効率のいい情報収集術を心掛けるよりも、ひたすら行動することではないでしょうか。ヒットチャートを賑わせている曲が面白いタイトルだなと感じたら、とりあえずiTunesをクリックしてみる。気になるDVDがあったら、思い切って買ってみる
芸人の品川祐君が興味深いことを言っていました。彼は本屋に行って気になった本があったら、読めなくてもいいからとにかく買うようにしているのだと。そうすれば万が一、その著者に街でばったり会ったとき、あなたの本を読みましたと声をかけることがベストだけれど、仮に読んでいなくても、「読もうと思ったんです」ではなく、「もう買ってあって、これから読もうと思っているんです」と声をかけることができる。対話するきっかけも内容も大きく変わってくるわけです
自分の習慣が「オフの習慣」と言われると、違和感を覚え ます。通常は仕事がオン、仕事が休みの状態がオフと呼ばれますが、家庭を大事にしている人からしたら、家にいる時間がオンであって、仕事がオフかもしれない。とくにいまの時代、家庭と仕事を大切にする比重も変化しているから、オンとオフの区別も人それぞれだろうし、僕はほとんど区別していません
自分の好奇心に従って行動することにオンもオフもなく、プライベートも仕事も全部つながっている状態は決して悪くないような気がします
大学生のとき、放送作家になりたくて太田プロに売り込みに行くと、「放送作家は芸人の気持ちがわからなきゃダメだ。まず芸人をやってみろ」と言われたんです。それで半年間、ピンの芸人として舞台に立ちました。まったくウケなかったですけどね(笑)
放送作家になりたくて「ノーギャラでいいので、何でもやらせてください!」と言っていたら、すぐにラジオの仕事をやらせてもらえるようになったんです。それから2年間ぐらいは、ほぼノーギャラでいろんな仕事をやりました。弁当の買い出しや合コンの盛り上げ役など、直接、仕事に関係ないこともやらなきゃいけなくて、正直、かなりハードでしたけど、そうして頑張っていると、人脈が広がって次第に声をかけてもらえるようになり、レギュラー番組が増えていきました
鈴木 おさむ
与えられた仕事できちんと結果を出すことはもちろんですが、その前にまず仕事を頼んでもらわなきゃいけません。それには、自分という人間をアピールして、「こいつ、なんか面白そうだな」と興味を持ってもらうことが大事です
出会う人の数って、そんなに変わらないと思うんです。でも、人脈が広がっていく人と、そうでない人がいる。それは、「自分という人間に興味を持たせることができているかどうか」の差じゃないでしょうか
人がしていないこと、やってみたいことを持っていれば、付加価値と言える
幸せに暮らせるかどうかは、日常の中に幸せだなと思えるネタを多く見つけられるか、何も面白いことがないと思うかの差
秋元康
正解、不正解というのは、何かに照らし合わせてしか確かめることができない
ボキャブラリーがいっぱいになった大人はその分、言葉に縛られます
企画力がある人とは「この人がいないとダメなんだ」と周りに認めてもらえる手段
自分が面白いと思ったことが正解
1日を無駄にしない
人の信頼を得るには、コツコツと地道に実績を積まなければいけません
全て計算通りにいくことはありません、だからこそ面白い
予定調和を壊すということは、新しいことに挑戦するということ
信頼作りにおいて大切なのは嘘がないということ
マイナス面はブラスに変えることもできる
必ず自分の運命には理由があって、その理由はきっといいことなんだろうと信じればいい
自分の色を持つ
僕は歌手のオーディションの審査員になることか多いですか、誰かの歌を歌って、その人のモノマネになってしまっている人は真っ先に落とします
嫌われることを恐れて、自分を押し殺してしまうと、個性のない、面白みのない人間になってしまいます
人間には節目が必要
自分も大衆の一人
こうじゃなければいけないと色々な「かせ」を外した方がいい
嫌われる勇気を持たないと優れた企画は生まれない
人間関係にコツはない
人生も仕事もデッサンみたいなもの
一度始めたら、最後までやり通す意地を持ってほしい
大切なのは自分の生き方
若さとはやり直せる時間のこと
自分がやりたくないことをやって、必死にお金を貯めて、そのお金を使う前に死んでしまう事だってある
人脈というのは、気づくと後ろにできているもの
人に興味を持ってもらうには、どこまで意外性が持続するかが肝
見切り発車でもいいから、とにかく、どちらかにまずは走ってみる。それから臨機応変に軌道修正すればいい
我々の目の前にあるものは全て過去のもの
夢のほうから遠ざかりはしない
人生において大事なのは「戻ってくる力」
負けないケンカをすることが大切なのではなく、負けるケンカと分かっていても、堂々と前に出ていくこと
通ってきた道には必ず理由がある
自分が運が強いと思い込む