講師の名言集
勝者ではなく敗者に注目すること。敗因には普遍性があり、敗者は負けるべくして負けています。決断力のなさ、情報収集の甘さ、慢心など、反面教師として学べる点が多い
林修
個人的には「1回きりの人生、派手に勝負しようぜ」と言いたい
自分の勝て る場所で戦う生き方は強い
(借金があった時は仕事など)嫌だとか言ってられない。とりあえずリセットしようと
エネルギーは借金です。(若い頃多額の借金があったが借金があるから苦しいのではなく奮起の為のエネルギーとのこと)
(社会に出てから)山ほど失敗して山ほど借金作って身に付いたことがある。※借金の最大額は約1,800万円とのこと
僕は非常に友達が少ないんですけど、友達が少ないことが自慢
親は子供に対して三つのことをしっかりやってあげる事が必要かなと思ってます見つめること信じること躾けること
官僚として出世してる連中と自分を比較した時に、彼らのような粘り強さがない
(体重が)3回、100キロ超えたことがある
(自分は)あんまり人の言う事を聞かないんで
(愛とは)そんな簡単に答えられるもんじゃないですよってまず言って、あえて言うなら慈しみとか自己犠牲って事じゃないですか
僕の授業は地域によって全然違う。地域ごとに説明変えます
(自信家ですか?)もう50近いんでね。やるべき事をきちんとやってきたっていう自負もありますから。僕は自分が勝てる分野でしか勝負しないんで。できない事はできませんって平気で言いますから
自分が受験生の時は現代文の参考書は一冊もやらなかった
伝える言葉を使うんではなくて伝わる言葉を使う
言いたいことを言うんではなく言うべきことを言う
この人自分のことを分かってくれているんだって思う人の話は人間聞こうとしますからコミュニケーションというのはコミュニケーションが始まる前に大体決着している
今置かれた環境の中で何をどうすることがベストなのか?それはその人次第なんだ
明日が暗いっていうのは辛いんですよ
(地方での学生への授業内発言)自分たちの学校はこうだから、都会に比べて損だから、確かにそうなんですよ。絶対に受験は都会が有利。だけどそんな事を言ってもしょうがないんですよ。今さら
優秀な人間は環境に不満を言わない
(英語の授業を小学校3年生から始めようと検討していることについて)僕はそれ大反対です。結局、自国の言語でしっかり考える力がない人間が中途半端に他の国の言葉を入れて本質的なレベルが上がるわけがない。国語力を鍛える機会を英語で奪ってしまう
僕は学生時代は女性のことしか頭になかったですね
(予備校にもモンスターペアレントは存在する?)職員の方たちにはクレームが入っているかもしれないですけど、少なくとも僕は23年やってますけどお会いしたことはないです
強く反発するタイプほど逆に仲間になった時には強力にいい援軍になる
社会において必要な頭、能力はどういう能力かって言ったら「解決」と「創造」
(受験生に試験の一か月前にする話)この一か月、頑張れるか頑張れないかが一生を決めるよ
(東大合格を果たした生徒への言葉)皆さんが東大合格に使った能力は、残念ながらこの先の長い人生で一度も使うことはないです。もう二度と抜かない刀を自慢に生きるような、つまんない生き方は止めて下さい。自分は、ここなら勝てるというところを見出して是非是非素晴らしい人生を築いていってください
(人って)一つの物差しで(優劣などを)測りたがってIQが高いから全ていいみたいな…。そういうものではない