スノーボーダーの名言集
何かに苦しんで、何かを我慢しなきゃいけない時間って大事
平野歩夢
メダルのために戦うというよりも、自分と戦うことが一番重要
一つの技で2年かかることも今まであった
続けていくことによって何か変わる
感覚で分かることよりも、頭で理解しないと本番で使えない
今の自分を超えていけるような姿を求め続けていきたい
感覚だけじゃ頼りにならない
自分は人と同じことはある程度できた上で、自分にしかないものを含めた滑りを完成させたい
みんなが“自分のプライドと戦えているのか”と言ったら、そうではないような気がします
自分にとってスケボーとスノボは、目標をもつことの大事さを教えてくれたアイテム
一つのことを本気でやる人は周りにいると思うんですけど、二つのことを本気でやりたい、世界を狙いたいと、純粋に子どもの時に思っていました
今は”自分の見せたいもの”にこだわる
やっぱり人と同じことが嫌
自分を信じ、戦い抜けば、必ず結果がついてくると確信している
オリンピックっていうのがデカい壁だなって思っていちゃ勝てない
1日1日自分の中で目的を設定してから地道なトレーニングをしてきた
キッズに少しでも夢を与えられたかな
目標がなくなるよりも、さらに上があるのはいいこと。また新しい目標が見つかった
自分のフィールドや自分一人の空間をすごく大事にして、色々な生活習慣も変えてきました
子どもも、大人も、おじさんもみんな安定した生活より夢をもってもらいたいと思っています
イヤなものは自分が知らないからイヤなのであって、それを良い方向で吸収する事は可能なのかなと考える様になりました。
動けない時に何をするか。人一倍考えられるこの時間を使って、『怪我をしてよか った』と思えるようにならないといけないと思った
スポーツ寿命も長くない。限られた時間の中で、他人にできないことを足跡として残したい
周りの人の意見を聞きながら自分の本心を貫くにはどうしていけばいいのかと考えながらコミュニケーションをとるようにしています
誰もやっていないからこそ、正解の例もなかったりヒントもなければ。自分のイメージを膨らませて、恐怖心と闘わなければいけない
夢が一つ叶った(2022年北京五輪 ハーフパイプ金メダル獲得後)
自分自身を敵として考えて納得のいく滑りをするだけ
異常なくらい1人で練習してきた
本当に人一倍、(一歩)先のことをするんだったら、自分が考えた式と答えのなかで、人と違う滑りで上のものを目指しながら、結果を取り続けられたらなと思っています。自分のこだわっているものや勝ち方にこだわりながら、また頑張っていきたいなと思います。
頂点を目指すためにやりたいことを捨てて、自由がきかない不自由な場所に自分を追い込んでる
USオープンは1番大切な大会の1つですし、この大会にはいろんな思いを持っています。去年の怪我から戻ってきたので、本当に僕にとっては大きい優勝だと思います。興奮しています(2018年USオープン)
スノーボードじゃなくても、スポーツじゃなくてもいいんですけど、夢という形で、それぞれの目標を大きく、何歳になっても年齢関係なく、みんなそれぞれ持ってもらいたいです
本当に、やりたくない事に挑戦してきた事が多かったんで、やっぱり楽しい事より、もう嫌な事だらけです
何か更なる試練を新たに感じた部分と、悔しさが同時にある(2018年平昌オリンピック銀メダル獲得後)
自分自身を磨いて、強い感動や刺激を伝えたい
自分が一番見てもらいたいのはスノーボードの影響力や可能性はまだまだ あるということ
みんな安定した生活より夢を持ってもらいたいと思っています
人にはそれぞれ人生があって、それは否定したくありません
人と違った考え、意識を、もっと大きく持ちたい
他人にできない事を足跡として残したい
常に恐怖心との戦いです
平昌五輪までの4年間は、自分にとって1日1日が試練のような毎日だった
これからも自分が大事にしていることを、高め続けなければいけない
自分は滑り1つで、周りを黙らせる滑りにこだわっている
自分は高さを一番の武器としています
俺、小さい時にテレビで言っちゃったんですよね。スノーボードとスケートボードで世界一になるって、だからやるしかないんですよね
X GAMES 優勝!日本での最初の金とりましたX GAMESで優勝出来た事まず周りの全ての方に感謝してます。今シーズン残りのコンテストも命がけでスノーボードやってきます
感謝しなきゃいけない相手がいるってことは俺からもそういうものを伝えなきゃいけないし、俺はスノーボードで返せれば一番説得力があると思う
自分が戻ってきたっていう安心感はあるスノーボードW杯(2017年9月)
オリンピックは結構スノーボード知らない人も観てるから、そういう人まで届くスノーボードができれば、一番俺はかっこいいと思う
みんな結果にこだわる為に自分の体一つで、いつ怪我するか分からない覚悟を持ちながら練習してると思うんですけど、自分もそこにいなきゃいけない
自分らしい滑り
すごく楽しめたし、いい経験になった(2014年ソチオリンピック)
あの時間(怪我)があったから良い成績取れたって考えられれば一番いい
攻めた滑りがしたい
本番で決めれるか決めれないかっていうパフォーマンスは紙一重
4年に1回なのでミラクルを起こしたい
連続4回転をやらずに逃げ て負けるのだけは嫌なのでビビッてでも挑戦
連続4回転をやらなきゃ勝てないっていう自分の現実を感じつつ挑戦した(2018年のXGAMES)
自信になるものを身につけられた
ケガしてなかったらできないイメージだった
(怪我やリハビリの時期は)考えるっていう時間が幅広くあったので、どうやれば成功になるか、また一から見直して、もう考えなくていいやってくらいまで考えてきたことを滑りに移せた。
体を自分の見てる方向に全て状況には持っていくイメージ
さりげなく勝つのは嫌ですね
金メダルを目的にオリンピックに出るなら自分はやっぱそういう攻めて周りを黙らせる滑りをするしかない
時には(怪我のことを)思い出したり怖いという場面は何度もある
完全に(怪我が)治るまで、ちょっと不安ですね
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